おはようございます。久しぶりに印象的な夢を今しがた見ました。
仕事上で書類を書く必要があります。でも、私の仕事の性質上自分ではそれを書かなくてよいものと思っていましたが、異動したので書く必要があるということを知り、提出1時間前に慌てて窓口に行って用紙をもらいます。わかりにくいところがたくさんあったのでお願いして窓口の人につきっきりで教えてもらうのですが、住所など手が震えてたくさん間違えてしまいます。書類を届ける係の人が来てしまったので、大元の場所へ自分で書類を持っていくことにしますが、こんな時に車ではなく歩きで来てしまった!と焦っています。
ようやく書き終わり、間違えたところに訂正印を押すため、職場の印鑑を置いているところへ行こうとしますが、そこで偉い人が会議をしていてなかなか入ることができません。タイミングを見てやっと入りますが、自分の黒いがま口型の印鑑入れが見当たりません。どんどん時間が過ぎていきます。あきらめかけていると、20cm四方のきれいな金の刺繡がある巾着の中に自分の名字の印鑑があるようです。でもほかの名字の印鑑も入っています。周りの人が「踊り(バレエ)をやる上では、宮澤という名字を作ってくれたんだね」と母が私のために用意してくれた名字と印鑑だと説明してくれました。その場面では、もう書類を出さなければならないという情景から、印鑑にクローズアップした静かな情景に代わっていました。気持ちの上では、自分の名字を早く見つけたいと思っていました。
書類がうまく書けない、自分の名字の印鑑が見つからないという焦りの気持ちときれいな印鑑がたくさんあるという場面が印象的でした。
目を覚ます前に見る夢は、自分の実際の生活に近い設定(仕事、生活空間など)が多いと感じます。仕事の課題、家の外壁・屋根の塗り替えなど何とかひと段落したと思ったのですが、何かうまくいかないことが出てくるのかなと浮かない気持ちになりました。